5月は機関投資家の株債権の組み替えや、7月に入ってファインドのレバレッジ解消で半導体株や資源価格が下落し、金価格も下落した。これから金価格もしばらくこの価格か下がるかして、上昇になると思います。
今回の金の下落の理由はいろいろ言われていますが、岡崎良介氏のユーチューブ「7月に入ってファインドのレバレッジ解消で半導体株や資源価格が下落(著者解釈)」というとおりだと思います。
米経済の景気悪化の雰囲気が強いので、金はポジション解消後上昇すると思います。そうなれば世界中の人々が、世界経済が悪いと判断していることになります。
また、7月8月の金価格上昇は例年高いので、落ち着き次第急上昇する可能性があります。

ユーチューブ参照
【現実に向き合うべき時】見えてきた景気後退のタイミング(岡崎良介さん) [マーケットディーパー] - YouTube